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大西清右衛門美術館

大西清右衛門美術館に行ってきました。


大西清右衛門美術館は、代々の清右衛門が精進を重ね、 工夫を凝らした茶の湯釜の伝統と様式を、広く皆様に公開するために開設されました。

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大西清右衛門(おおにし せいえもん)は、千家十職の釜師。
大西家は、室町時代後期から400年以上続く京釜師の家。
四代目当主が清右衛門をなのり、六代目以降九代目をのぞき、代々の当主は清右衛門という名を継いだ。
京都市中京区の三条釜座(かまんざ)に工房があり、「大西清右衛門美術館」も併設されている。
現在は十六代清右衛門が当主。
十五代の長男として京都に生まれ、大阪芸術大学美術学部彫金科卒業。
父が隠居の後、1993年に十六代清右衛門を襲名した。



代々伝わる由緒ある物を展示してあるので、もっと古い家屋かと思ってたら、近代的な建物の美術館でした。
入り口が2階にあるの。
靴を脱がないといけないのが、さっすが茶道だわ。



11月17日ほうもん
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